カジェット(小鳥の預けあい)体験談

※カジェット(小鳥の預けあい)は会員同士による、相互扶助のボランティア精神から生まれた小鳥の預けあい制度です。

今回お預かりしたウロコちゃんの飼い主Yさんは鳥愛が深くNPOの活動にも興味があり、鳥さんのためにもっといろいろ勉強したい!という情熱をお持ちの方です^^

今回お預けした側の感想や貴重なご意見を頂戴したので掲載させていただきます。

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■Yです。1週間の海外旅行ということで、シェワゾーの仲間に初めてのお預けでした!

事前顔合わせも済ませており、預かり主さんは鳥飼経験も長くシッター経験も豊富で、安心して預けることができました(*^_^*)

餌はいつもあげてるシードとペレット、そして日替わりであげてるおやつを持って行きました!

毎日ラインで報告と写真を送ってくれるのですが、我が家にはない餌に挑戦してくれたり、他のインコちゃんとの触れ合いもあり、(仲良くは出来なくて、同時放鳥しただけ!笑)

ひとりっ子の我が家のインコにとっても貴重な時間になりました★

放鳥はもちろん、水浴びや日光浴までして頂いて、毎日のラインでの報告が旅先での1日の楽しみでした!

愛情もたっぷり頂いて、確実に我が家より良い生活を送ってました(*^_^*)笑

今回、預けて思ったのですが、シェ・ワゾーは横の繋がりが強いことがとても魅力!

もし預けたインコや預かり主に何かあった時も、経験や知識豊富でフォローしてくれる仲間がたくさんいること。

これは、預けた側も預かる側もとても心強い!

私も安心して預けてもらえるようなバードシッターになるために、日々勉強を頑張りたいと思いました★

↑左/自宅に戻りお土産にビビるウロコちゃん♡      ↑右/お預かり中のウロコちゃん♡

 

■今回お預かりしたNです。

初ウロコインコさんでした。緊張していた私に「大丈夫だよ~!どんどん触ってよ!」とでも言うように、手に肩に首に甘えるようにやってきてくれます(#^.^#)

人見知りもなくとってもフレンドリーです♡

ウロコちゃんはひとりっコなので他の鳥を見たことがないそうで我が家の鳥たちとのふれあいが初体験でした。

お預かり3日目くらいでお互い見慣れてきたかな?という頃に同時放鳥してみました。

お互い意識しながらも見えてないフリをする鳥たち(笑)・・・そして空気を読まないセキセイが大声を出して飛び立つ⇒ウロコちゃん初めてのことにビビって飛び立つ⇒もちろんオカメもビビって飛び立つ・・・という花鳥園状態でしたf(^^:

疲れてもいけないのでほどほどにして個別放鳥。メンバーにその話をすると鳥さんの社会化トレーニングの一環になって良いよと言われひと安心。

よそ様の大事な愛鳥さんをお預かりするのはいつも身が引き締まる思いですが、何かわからないことがあればすぐに仲間が手を差し伸べてくれるのでとても頼りになります!

お預かりを通して新たな鳥さんの魅力を知り、性格・食べ物の違いなどとても勉強になりました!